前めんどくさくなってかかなかったやつ。
というか大多数を買ったまま放置していた。RPGが多い割には一本を除いて割りと時間のかからないタイトルだった。
 
悪魔城ドラキュラX?月下の夜想曲?Ring of Redブレス オブ ファイアIV うつろわざるものブレス オブ ファイア V ドラゴンクォーター
月下の夜想曲は、妖しげな敵キャラや音楽、舞台となる城内の雰囲気がたまらんのは勿論のこと、
このゲームで一番ぶったまげたのが、「逆さ城」といって、今まで踏破したマップがそのまんま逆さになる、というもの。
このゲーム、主人公が様々なアビリティを取ることで、実質移動に関しては制限がなくなる(長時間浮遊できたり)のですが、そのインフレを逆手に取って、逆さになることによる多少の地形の無茶は許容してもらおう、という発想には唸った。
逆さのマップは当然インパクトもあるし、探索していてかなり楽しかった。ここまでゲームの雰囲気とマッチした仕掛けはそうそう見ないなあ。

 
リングオブレッドも月下と同じコナミからのリリース。常々思うのですが、コナミのSRPGは意欲的な、しかも面白さに直結するようなシステムが盛り込まれていて面白い。
面白いんだけどこれは長かった。一つのマップでン時間かかるんだもん。ダラダラ4年ぐらいかけてようやくクリアしたと思う。プレイ再開する度に、最終プレイ日の日付が遠かったなあ。
 
ブレス4と5、は、僕の周りでは何故か5は駄目で4はサイコーという人が多くて、5の好きだった僕はそんなにええもんなのか?と思って、5→4の順にプレイしたのですが、やっぱり感想は「そんなにええもんなのか?」でした。
でも皆の言わんとしていることは理解した。4のグラフィックには、当時のカプコンの2D格ゲーのテイストがあって、それが凄く良い雰囲気をしているのだった。
続く5では完全に3Dになってしまったので、5がダメな人には多分そこらへんに理由があるのだろう。
 
何故か四本ともゲーム会社のことを引き合いに出してしまったが、なんかこれって、アニメで作画の人がどうこう言ってるような感じでちょっとアレだな。
実際僕は現場におったわけではないので、その人や会社の仕事っぷりがどれほどのもんなのかなんて知りようがない。せいぜいNHKの宮崎駿のドキュメンタリーぐらいしか情報が無い。
今日の日記に限らずだいたいはptaさんの個人的な思い込みだと思っておいてください。