恐怖のアニメ地獄

あけましておめでとうございます。
12月は全く日記を書きませんでした。…ほんとはさあ忍道の続編が出るってんでPSVITA買おうと思ってたんですけど、自分で任務作るモードが無いって聞いてマリアナ海溝よりも深く絶望したので買ってない。なのでフォールアウトばっかやってたんだけど、こっちもこっちで話聞けば聞くほど、PC版でやった方がいいんじゃねえのコレって感じ。
 
今はー、バンダイチャンネルの月額千円見放題のやつに入って、アニメ尽くしの日々。結構これ見たいけど、レンタルにおいてなかったんだよっていうの多くて、助かってる。画質はちょっと悪いけどね。youtubeよりはいいよ
放送中で見てるのはバトルスピリッツ覇王。毎週楽しみにしてる。とりあえず最新話だけでも視聴してもらえればどんだけ頭オカシイアニメかわかると思う。
バトルスピリッツ 覇王 | バンダイチャンネル|初回おためし無料のアニメ配信サービス
あとシンフォギアをニコ動で見たけど笑い死ぬかと思った。
 
ゲーム。
Demon's Souls(デモンズソウル) - PS3
デモンズソウルはPS3買ったらやってみたかったゲームの一つ。同社のシャドウタワーっぽいものを想像していたけど、それとはまたちょっと赴きが違う感じ。てかびっくりするほど弓ゲーだった。面白かったけど、思ってたより武器のバリエーション少なかったし、二週目はいいや…。続編のダークソウル発売する前に楽しみにしてた人らはどんだけマゾいんだと思った。
このゲームに限らないけど、本筋はオフラインなんだけど、オンラインでも楽しめますよ、みたいなスタンスの、微妙にオンライン要素のあるゲームって個人的にはストレスの方がちょっと多い。しかし遊ばなかったら遊ばなかったで損な気分になる。とりあえず知らない奴からメッセージ届かないだけでだいぶ平穏になるんだけども。
  
アニメ。
ブラック・ジャックFINAL【スペシャル・エディション】 [DVD]疾風!アイアンリーガー1 シルバーBOX [DVD]
ブラックジャックFINAL、実はあんま期待してなくて、もう殆ど出崎監督の香典代わりにDVD買っちゃったようなもんだったけど、KARTE11だけは、これまでの集大成的な演出が多くて、なかなかよかった。ただ肝心の最終話が北朝鮮ネタで、それでも別に面白ければ文句はないんだけど、話も完全にKARTE3のマリア達の勲章の焼き直しっぽくてゲンナリ。でもその半月後ぐらいにジョンイル死んじゃってちょいびびった。
 
アイアンリーガーバンダイチャンネルで見たよ。話数が多かったんで、初代ガンダムの合間に、箸休め的な感じでちょいちょい見てたんだけど、面白すぎていつしかこちらをメインで視聴するようになり、最後まで一気に見てしまった。
捻くれてるところや嫌味な感じが全然なくて、まさに王道だった。なんというか、舗装されたコンクリの横道にわき目もふらず、茨の道を一直線に走り抜けたかのようなそんなアニメで、俺25にもなってきもい、と思いつつ何回か泣かされてしまった。ほんとに良いアニメでしたわ…。

寒くなりましたねえ。
日記書くのが月イチごとになってるこの頃ですが、存在を忘れた頃にでも見ていただけたらと思います。
 
買い物がもう、何から書けばいいやらってぐらい、色々買ったんですが、とりあえず一番大きかったのはPS3です。もうねえ、黒船襲来ですよ…。一緒に買ったゲームはFallout3で、これは思い出になった。こっちは↓のほうに感想かきます。
とりあえず本体でびびったのは、デフォでコードレスのコントローラーと、コントローラーを操作して電源のオンオフができる所でしょうか。本体を手の届かないとこに設置した自分にとっては、これ地味に有難いですね。USBのケーブルで有線にすることもできるのですが、一つだけ、でも電源切ってるときに充電しといてくれたらなってちょっと思いました。
無論ブルーレイも堪能。去年の今頃買ったチェンゲと、レンタルでブルーレイの映画を借りて見てみたけど、アニメの方が線がクッキリするので、画質で「すげえ」と思ったのはそっちの方でしたね。
 
あとは女の子物のフィギュア童貞を捨ててしまいました。でもロボっ子だからセーフでいいんじゃないの?いいって言え!



写真うまく撮れた。
アイギスは二つ出てて、フィグマの方はアマゾンでプレミアがついてるのに対して、超合金の方は定価の半額以下で買えるという謎相場。再販で仕入れすぎちゃったのかな?まあ…良いもんですよ。
もうほんと場所取るんで、あんまフィギュア買わねーよーにって思ってはいるんですが、一月に発売されるリボアーカードも早速ポチった僕です…。近所の店で新品のリボヴァッシュもみつけて、こっちも欲しくなってしもうた…。
 
あとはー、最近はツイッターでよく呟くようになっちゃって、ここにもブログパーツではっつけようかと思ったんですが、なんか公式では「はてなブログでも貼れますよ」って書いてんだけど、自分で試してみたらどうやってもタグが許可されてませんてなるんで、諦めた。ブログの外観が原因かと思ったけど、今更変えるのもなんかねえ。と思ったので放置中っす。
 
ゲーム。
Fallout: New Vegas (フォールアウト:ニューベガス) 【CEROレーティング「Z」】 - PS3
フォールアウト3。前々から興味はあったのですが、今回ようやくプレイできて歓喜
もう何から書けば良いやらってぐらい、自分にとっては新鮮なことが多くて、まとめきれません。とにかく国産のゲームとは似通ってる所はあっても全く文法が違うので、最初のプレイではかなり戸惑いましたが、チュートリアル自体はかなり親切なので(なんか海外のゲームって突き放してるイメージがあったんだよね)広い世界にほっぽり出されて何もかもわかんないよーという感じではなかったです。
至極個人的な意見ですが、国産のゲームでこれと遊んだ時の感覚が似てるのは、「サガ」シリーズじゃないかな?って思いました。最初の手探り感や、システムが段々わかってきた時の自分なりのやりくりの楽しさとかが。
とにかく海外のRPGに俄然興味が沸いてきたこの頃です。でもFPSはカンベンな!なんか一人称視点でスーーーって移動するの、酔うから。
 
アニメ。
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [DVD]機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 2 [DVD]
ガンダムUC、完結してから一気見しようって心に決めていたのに、4巻発売の時に配信された一話をうっかり見てしまって、面白すぎてもう見るしかなくなってしまった…。
感想はまたぼちぼち書きますん。
 
漫画。
ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)
ヒストリエ七巻は、限定版でマケドニア将棋っていう、作者が考えた玩具が同梱されてたやつがあったのでそっち買おうとしたんですが、ネットで写真見たらショボ過ぎるくせに三千円とかして、サクっと通常版を買いました(どう考えても本の値段引いた2500円分の価値があるとは思えない安っぽさだった)もうほんと文句になるんですけど、最近嬉しくない限定版多過ぎ。「え?ファンなのに限定版買わないの?チミ」みたいな雰囲気出してるのがちょっと汚いし、オマケも何でも付ければいいってんじゃなくて、もうちょい考えて欲しい。
本編はとりあえず、蛇、長いよね…。

ヘイヘーイ
ウィザードリィオンライン始まりましたね。まったりプレイしようと思います。思ったより結構普通のネットゲームしてて、ホッとしたやら残念やら。
でも犯罪称号持ったプレイヤーがNPCの衛兵にぬっ殺されてるのはちょっと笑った。みんな犯罪者だらけになって、PKKしようものなら犯罪者にフクロにされる、そんな光景がいつか見られることを夢見て。
…やろうぜ!
スペックもまあ、影消して画質落としたらなんとかいけました。はい。どっちかっつうと無線LANなんで回線速度のがちょっとどうかなって感じです。(このPCがガンズの時代に間に合っていれば…。まあ全ては己の面倒臭がりが原因である)
スクショ載せようと思ったんですが、今メンテ中なんで無理でした。
ワールドは何処にキャラ作ったっけな…たしかナイトと後いっこ一番人多いとこ作りました。詳しくはメッセで聞いてくだしい。
 
あとツイッター、再開しました。なんかもうメンドいのでゲーム関係やら日記やら全部まとめてます。混沌としてる。
ユーザー名ジェロもとで検索よろしく。
 
前感想書くつったグランナイツヒストリーですが、総評としてはいつものバニラゲーって感じかなあ…。オンラインでAI組んだデータを戦わせるのは面白いんですが、ガチ勝負狙うとオフラインの方で凄まじい作業を強いられるのがつれえ割りに、その作業の比率がでかい。気を抜くと相手によっては勝負にすらならなくなる。
オンラインモードでプレイのモチベーションを上げてくれるのはいいが、肝心のオフラインモードはもうちょいなんとかしてほしかった。量より質を取ったのは理解できるが、流石に敵数やマップのギミックが少なすぎて同意はできない。傲慢な言い方だけど、あれだとすぐに飽きられて当然という感じがする。
 
漫画。
ドリフターズ 2 (ヤングキングコミックス)
ドリフ二巻出ましたね。一年ぐらい待ったかなあ。早い方だよね。
なんだろうこのウンコ漫画(そのまんまの意味で)。ヘルシングは圧倒的暴力でねじ伏せるって戦い多かった気がしますが、ドリフは敵がチートで、これから先、策や戦略に重点が置かれた戦いが見られるのかと思うと、楽しみでしょうがないです。

ども。
タイバニ終わっちゃいましたね。水を差すアレはないんですが、ちょっと個人的には消化不良な感じです。マーベリックの話になってからはなんか所々雑なような…。それでも面白かったけど。あの感じだと二期か劇場版かやるんでしょうね
 
最近日曜朝の、ニチアサタイムっていうんでしょうか。特撮とかアニメとかまとめてやってる時間帯。アレが凄い楽しみで。こないだまではバトルスピリッツブレイブがお気に入りでした(もう終了してしまったんですけど)
要は最近流行りのカードゲームのアニメなんですが、ああいう玩具の販促アニメというのは、アニメの中でも純粋に子供向けという感じがして一段低い目で見てしまいがちだったんですが、実際視聴してみるととても丁寧に作られていて、先入観が吹っ飛びました。思えばロボットアニメだって玩具を売る為の宣伝だったものが、今や定番ジャンルとなっているのだから、将来的にカードアニメもそうなっていくのかもしれないなあとちょっと思いました。
あの時間帯の番組って、終わる時は一斉に終了して新しいのやる、っていうんじゃなくて、なんか割かし話数にズレがあって、なので毎週見てると、ひとつが中だるみで微妙だなって時あっても、他の方はクライマックスで最高潮に盛り上がってたりするもんで、目が離せないです。この歳で毎週見てた番組がなくなってちょい寂しくなったり、最終回の余韻があってもすぐ次のが始まるから、新番組でうわー新しいの微妙だなーとか言いつつ段々慣れてきて楽しくなってきたりして。そんな風に楽しめるとは思わなかった。こうやってハマっていくのか、と思いました。ダメな大人だな。
 
レンタルとかVHSとか
EMOTION the Best 機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD]楳図かずお恐怖劇場「まだらの少女」&「ねがい」セット [DVD]魔獣戦線 コンプリート・コレクション [DVD]
レンタルでDVD選ぶ時、時間を割かし気にするんですが、パッケージに時間が表記されてるとこに、ピンポイントで商品情報、みたいのが店の側で貼られてて非常に困る。
 
パトレイバーはこれが初レイバーです。あれって原作漫画から読んだ方がいいのか、テレビシリーズ〜OVAまで見といた方がいいのか、それとも押井作品語れるようにならねばいかんのか、とにかくどれから手を出していいのかわかんなくて、今まで敬遠してたのですが、もうあんまし深く考えずにパッと見れるやつから見よう、と思って借りました。そんな余計な不安がすっとぶぐらい面白かった。面白いものは色々シリーズあっても、それ単品でも楽しめるようにできてるんだなあ、と思いました。
余談ですが香貫花さんが非常にツボでした(ツリ目黒髪おかっぱで声セイラさんはヤバい)キャラの事情がよくわかんねかったけど
 
楳図かずお恐怖劇場は、他にも幾つか出ててそっちも見たのですが、「ねがい」がダントツで良かった…というか他のが微妙過ぎた。作品それぞれで監督が違います。他のエピソードには割かし現代アレンジみたいのが入ってて、ちょっと気に食わなかったのですが、「ねがい」は全編渡ってのドンヨリした感じや、昭和の古い家具家電を一式揃えている所に好感。あと漫画のキャーーーって叫び声の再現度がよかった。
 
魔獣戦線はVHSで購入。ぐぐったら2003年にもアニメになってたっぽいのですが、そっちではなくて89年作のOVA版。パッケージには「ビデオコミック」と可愛らしい字で書かれている(OVAって言葉はいつ頃からのものなんだろう)
80年代のOVAって、職人的な凄さがあるようなイメージがあるのだけど、これは確実に「世代を越えない」部類のものっぽくて、ほんとにただアニメにしました〜って感じ。やっぱり昔にもこういうのはいっぱいあって、消えていって、目につかなくなっちゃっただけなんだよな。そういうのをほじくり返すのはちょっと悪趣味なのかもしれないですが、僕は結構好きです。

こんにちは。
唐突に旅行の話なぞしますが、今年に入って月に一度は県外に脱出しよう、という試みを始めたのですが、なんとまだ2,3回しか他県に行けていません。終了
隣県の岡山県の倉敷は近い割に色々楽しめるのでよく行くのですが、そこのオルゴール館というとこは、500円で見れては申し訳ないようなものが見れ、実際に音を聞かせてくれるのでたいそうお気に入りです。
旅の話をするなら写真の一枚でも日記にはっつけた方が良いような気もしますが、野郎が旅先で一人パシャパシャしてるのもうすら寒いものがあるのでそういう習慣は持っていません。
それで、暖かくなってからは自転車でウロウロするのが楽しくなり、名付けて「地獄のチキンロードレース」を毎月休日に開催しているのですが、誰も賛同してくれないので毎回選手は僕一人です。
この競技は明確な目的地を設定しないまま自転車で行ける所まで行き、「もう無理」って感じになったら、田舎の国道沿いにはしょっちゅう、大したことのない名所を示す看板みたいのがあるのでそれをゴールとして見に行って、やっぱ大したことないので速攻で飽きて、満身創痍グダグダになりながら来た道を戻り、途中スーパー銭湯に寄って(ここ重要!)汗を流して帰宅するという恐ろしく無駄に疲れるエクストリームスポーツです。
道中見知らぬ店で飯を食いますが、大抵びっくりするほどマズくもうまくもない店ばかりです。国道沿いは人通りが多いので、なあなあでも繁盛してしまう店というのが多いのでしょうか
この催しに使う自転車というのが、子供用マウンテンバイクを卒業した中高生らが使うようなちょっとかっこいいママチャリなので、それをどうにかするのが今後の課題であります。
 
ゲーム。
グランナイツヒストリー - PSP
感想文はクリアしてからにしようと思います。
このゲームにはオンライン要素が入っているので、そちらを楽しんでいます。君も暇ならやろうぜ!という主張でした。騎士団名はメッセでお気軽に。
 
PSPのゲームをちょいちょいやって思ったのは、モンハンのボリューム感というか、基本は繰り返しなんだけど目標を各々が見付けてダレずに遊べる感じっていうのはやっぱ異常、ということで。一か月に一本プレイする感覚でソフト買ってるのですが、案外長持ちしないゲームが多いですね。携帯機だとテレビ見るついでにーとかで気軽にプレイできちゃうので、余計にそう感じるのかも。
 
レンタル。
殺し屋1 特別プレミアム版 [DVD]機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY vol.4 [DVD]
殺し屋1、凄くよかったです。この監督の、痛いシーンを寸止めしない感じっていうか、例えば拷問のシーンで爪に針刺すとこみたいのがあって、針が刺さる寸前でフェードアウト…せずにメリメリと爪を内側から針が押し上げていく、(書いてて金玉が縮みます)そういう所まで見せちゃうのは、悪趣味だけどいいなあと思います。
 
ガンダムスターダストメモリーは、子供の頃に見たきりだったので、記憶が全然曖昧だったので新鮮に楽しめました。もう20年以上前の作品なんですね。ジオン側の敗残兵というバックボーンが、もう効き過ぎってぐらいに全編を通して味を出していて、反面連邦の不甲斐無さは可哀想になる。
MSではザメルが好きです。
  
たまには音楽とか。
SCUDELIA ELECTRO
甘ったるいボーカルとレトロフューチャーな歌詞に盛大にドはまり。
ストレートにラブソングなものもあるけど、そちらは歌声も相まって、糖尿になるかという甘甘さ。好きです

お久しぶりです。
色々書きたかったのですが、PCが故障していた感じです。
今現在も挙動がかなり怪しいっす。この時期は熱暴走も怖いし、すぐ落ちます。
 
とりあえず手前事なんですが、入院以来その…恥ずかしいのですがダイエットをして、今10キロぐらい減らして平均体重に戻りました。ヤッター!
気分的には体重を気にする女子というよりメタボる中年の心境でしたが、最近人に「痩せた?」と聞かれるのが快感になりつつあります。
我慢はしても続かないだろう、というのは自分がいちばんよく判っていたので、やったことといえば食事を、野菜をモリモリ食う(千切りキャベツ最強)白米を茶碗一杯で済ます、という感じです。要は飯はこれまで通り一人前食うが、内容の割合を変えよう、という試みでした。後は三食規則正しく食う、寝る四時間前に飯は済ます、よく噛むとかとにかくまあ食事に関することを変えただけでみるみる痩せた。
割と今までは、食っても運動すれば大丈夫だろう、と思っていたのですが、食べ物のカロリーというのは思っていた以上に強烈なので、やっぱり一番は食事だなあと実感した次第です。
 
ゲーム。
ジャンヌ・ダルク - PSPJEANNE D'ARC オフィシャルコンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
モンハンが、イビルジョーにあまりにもムカついてしまったので、これはもう精神衛生上絶対宜しくない、そのうち頭の血管切れて死ぬ、と思って復讐は3rdGが出てからにしようと決意してとっとと売って(総プレイ時間は250時間オーバーでした。携帯ゲームなので何処でもできるというのが矢張り大きい)代わりにこのジャンヌ・ダルク買ってきました。
僕はタクティクス・オウガ「風」のユルいSRPGが好きで、コナミのヴァンダルハーツだとかを子供の頃に楽しんでいた記憶があります。本家TOやFFTも昔プレイしてみたのですが、ユニットの足踏みがどうしても鬱陶しくて挫折してしまいました。なのでユニットの待機モーションは断然「呼吸派」です。
購入の一番の理由は「キャラが好みだった」という物凄い欲望に忠実なアレでしたが、ゲーム本編もフリーバトルでレベル上げをしないとなかなかヒィヒィ言わせてくれる難易度で楽しめました。
ただテンポがかなり悪く、スキルや敵味方の人数が充実してくる後半は結構しんどかったです。がジャンヌちゃんかわいい!で乗り切りました。
ジャンヌダルクの生涯をなぞりつつ、ファンタジー風にアレンジしたストーリーだったのですが、こんな若干世界名作劇場の面影のあるキャラが最後火あぶりになるなんて…ハァハァ。と変態を気取っていたらほんとに火あぶりになってしまったので「加減しろバカ!」と思った。(ちゃんと仕掛けがあって、その後も話は続くんですが)
横に載せた攻略本は、ペラい割に値段が張りましたが、少ページながら史実のジャンヌ・ダルク百年戦争についてそこそこ詳しく書かれていて、それ目的で購入しました。ただイラストも魅力的なので、ギャラリーページも欲しかったかな。設定資料集も出ていないし
ゲームの攻略本というのはこの時代肩身の狭そうなジャンルですが、僕はアレ、データ系の充実は、攻略wikiだとかと張り合っても、結局そちらに丸々転載されてしまうのであまり詳しすぎても意味無いのではないかと思っています。それよりはもうちょっと違った形で、コラムだとか、読み物として面白いものとして攻略本が生き残っていってくれると嬉しいな〜と思っています。
その点ではファミ通の攻略本はなかなか好きなのですが、そういった攻略情報以外での充実っぷりは昔に比べると薄くなっていっている気がして、さみしい限りです。
 
漫画。
HUNTER X HUNTER28 (ジャンプコミックス)HUNTER X HUNTER29 (ジャンプコミックス)
散々待たせられてもう粗方のネタバレは踏んでしまったハンターハンターが二月連続で出ました。
28巻ではQ.急にグルメ漫画になった?という感じでしたが、29巻ではまたいいとこで終わっていますね。単行本派だけど、今週のジャンプから続きが読めるって帯に書かれると、読みたくなってしまうな。
でも会長の全力<爆弾という力関係にはどうも納得がいかない僕です。