暑っ、部屋にこたつと扇風機が同時に出てる。
 
バタリアン [DVD]アタック・オブ・ザ・キラー・トマト スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]スカルマン The Skull Man 1 (初回限定版) [DVD]装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 1 [DVD]

ビデオ。あとなんか一個見た記憶があるんだけど、面白くなかった記憶はないんだけどさっぱり思い出せん…。
バタリアン。こういうゾンビ映画が見たかったんだー!と思った(ってゆうか奇をてらったようなのばっか見ずにこういうのを先に見ておくんだった!)オチの丸投げ感といい、コメディっぽさといい、時折エンターテイメントだったことを思い出したかのように入る哀愁、たまらん。今度は2から5まで一気に借りようと思う。
アタックオブザキラートマトは、わかってたけどこれほんと酷いな。パッケージにはトマトに口がついてるけど、本編見たらそれすらないし、ってゆうかほんとにトマトだし。それでいてギャグは普通に面白いから困る。
スカルマンは試しに一巻だけ借りたんだけどOPがカッコイイって以外はあんま感想がなかった。一話しか入ってねえしなあ…。ボンズ製作らしいけど、このまんまダラダラしたらやだなーと思う。
ボトムズ幻影編は、テレビ版の舞台を30年後の登場人物が銀婚式で見て回る、ってやつなんだけど、これ当時からボトムズを追ってきたおじちゃんが見たら、泣いちゃうんじゃねえかなあ、と思った。僕は残念ながら泣けなかった。
  
オリラジのあっちゃんが良いこと言ってたけど、あの人はエヴァオタク?らしいですね。んで、「エヴァは俺のもんだから、お前らはお前らのアニメを見付けれ」みたいなことを言っていて、凄い納得した。
そりゃあさー、上のボトムズとかでも、がきんちょの頃に、毎週金曜に一話ずつ一話ずつ見てきたような人と、僕みたいについ最近DVDでざーっと見たような奴との思い入れが一緒なわけねえもんなー。
もー最近は、ネットがあれば大抵のもんは見れるし、ちょっとマニアックな情報なんかもすぐわかっちゃうけど、もーほんとそれぐらいしか無いよ。若輩が昔の物見たって、当時の、製作していた人の「狙い」のようなものが一番伝わってるのは、やっぱりその時代に一緒にいれた人だけだと思う。
映像がデータとして残る傍ら、言葉にも声にもならずに埋没してしまう、そういったものがある気がする。でもそれは悪いことじゃなくて、当時の物を当事者が一番よくわかってあげられるっていう大きな特権だと思う。


あれ、なんか前に比べてこのブログ文字小さくなってない?勝手に先頭に空白作らなくなってるし